コスパ重視なら 映像配信向けPCはこう選ぶ

目次

映像配信に必要なPC性能とは

映像配信に必要なPC性能とは

配信の種類で求められるスペックは大きく変わる

映像配信向けPCを選ぶ際には、まず自分がどのような配信スタイルを想定しているかを明確にする必要があります。

YouTubeやTwitchでゲーム実況を行うのか、それともZoomやTeamsでのウェビナー配信なのか、あるいはOBSを使った本格的なマルチカメラ配信なのかによって、必要なスペックは驚くほど変わってくるのです。

ゲーム実況配信では、ゲームそのものを動かすGPU性能と、その映像をエンコードして配信するCPU性能の両方が求められます。

一方で、顔出しトーク配信やウェビナーであれば、GPUはそれほど高性能である必要はなく、CPUのエンコード性能とメモリ容量を重視した方がいいでしょう。

4K配信を視野に入れるなら、さらに高い処理能力が必要になることは言うまでもありません。

エンコード方式の選択が配信品質を左右する

配信におけるエンコード方式には、大きく分けてソフトウェアエンコードとハードウェアエンコードの2種類があります。

ソフトウェアエンコードはCPUを使って映像を圧縮する方式で、高画質な配信が可能ですが、CPUに大きな負荷がかかるため、ゲームと配信を同時に行う場合はフレームレートが低下してしまいますよね。

ハードウェアエンコードは、GPUに搭載されたエンコーダー(NVIDIAのNVENC、AMDのVCE)を使う方式で、CPU負荷を大幅に軽減できるのが最大のメリット。

GeForce RTX 50シリーズに搭載されている第5世代NVENCは、前世代と比較してエンコード品質が向上しており、ソフトウェアエンコードに匹敵するほど高画質な配信を実現できるようになっています。

同時作業を想定したメモリとストレージ容量

配信中には、配信ソフト、ゲーム、ブラウザ、チャット管理ツール、音声ミキサーなど、複数のアプリケーションを同時に起動することが当たり前になっています。

これらを快適に動作させるには、最低でも32GBのメモリが必要で、本格的な配信環境を構築するなら64GBあると安心です。

ストレージについても、配信の録画データは想像以上に容量を消費します。

フルHD60fpsで1時間配信すると、録画ファイルは10GB以上になることも珍しくありません。

編集用の素材も含めると、2TB以上のSSDを搭載しておくと、容量不足に悩まされることなく快適に運用できます。

CPUの選び方

CPUの選び方

配信用途ならコア数とスレッド数を重視

映像配信において、CPUは配信ソフトのエンコード処理、ゲームの物理演算、バックグラウンドアプリの処理など、多岐にわたるタスクを同時にこなす必要があります。

そのため、シングルコア性能だけでなく、マルチコア性能が特に重要。

なぜなら、配信ソフトは複数のコアを効率的に使用して処理を分散させるからです。

コスパを重視するなら、Core Ultra 7 265KまたはRyzen 7 9700Xが最適解といえます。

Core Ultra 7 265Kは、Lion CoveとSkymontのハイブリッドアーキテクチャにより、マルチスレッド性能と電力効率のバランスが優れており、長時間の配信でも安定した動作が期待できます。

一方、Ryzen 7 9700Xは、Zen5アーキテクチャの恩恵で、ソフトウェアエンコード時のパフォーマンスが高く、OBSでのx264エンコードを多用する配信者には特におすすめ。

ゲーム配信ならキャッシュ容量も考慮

ゲーム実況配信を行う場合、CPUのキャッシュ容量も見逃せないポイントです。

Ryzen 7 9800X3Dは、3D V-Cache技術により大容量のL3キャッシュを搭載しており、ゲームのフレームレートを維持しながら配信を行うには最強の選択肢となります。

特に「Apex Legends」や「Valorant」のような競技性の高いFPSゲームでは、フレームレートの安定性が勝敗を左右するため、キャッシュ容量の多いCPUを選ぶメリットは大きいのです。

ただし、予算に制約がある場合は、無理に9800X3Dを選ぶ必要はほとんどないでしょう。

ハードウェアエンコードを活用すれば、Core Ultra 7 265KやRyzen 7 9700Xでも十分に高品質な配信が可能です。

実際、多くの人気配信者がミドルレンジCPUで問題なく配信を行っていることからも、過剰なスペックを追い求める必要はないことが分かっています。

人気PCゲームタイトル一覧


ゲームタイトル 発売日 推奨スペック 公式
URL
Steam
URL
Street Fighter 6 / ストリートファイター6 2023/06/02 プロセッサー: Core i7 8700 / Ryzen 5 3600
グラフィック: RTX2070 / Radeon RX 5700XT
メモリー: 16 GB RAM
公式 steam
Monster Hunter Wilds
/ モンスターハンターワイルズ
2025/02/28 プロセッサー:Core i5-11600K / Ryzen 5 3600X
グラフィック: GeForce RTX 2070/ RTX 4060 / Radeon RX 6700XT
メモリー: 16 GB RAM
公式 steam
Apex Legends
/ エーペックスレジェンズ
2020/11/05 プロセッサー: Ryzen 5 / Core i5
グラフィック: Radeon R9 290/ GeForce GTX 970
メモリー: 8 GB RAM
公式 steam
ロマンシング サガ2
リベンジオブザセブン
2024/10/25 プロセッサー: Core i5-6400 / Ryzen 5 1400
グラフィック:GeForce GTX 1060 / Radeon RX 570
メモリ: 8 GB RAM
公式 steam
黒神話:悟空 2024/08/20 プロセッサー: Core i7-9700 / Ryzen 5 5500
グラフィック: GeForce RTX 2060 / Radeon RX 5700 XT / Arc A750
公式 steam
メタファー:リファンタジオ 2024/10/11 プロセッサー: Core i5-7600 / Ryzen 5 2600
グラフィック:GeForce GTX 970 / Radeon RX 480 / Arc A380
メモリ: 8 GB RAM
公式 steam
Call of Duty: Black Ops 6 2024/10/25 プロセッサー:Core i7-6700K / Ryzen 5 1600X
グラフィック: GeForce RTX 3060 / GTX 1080Ti / Radeon RX 6600XT
メモリー: 12 GB RAM
公式 steam
ドラゴンボール Sparking! ZERO 2024/10/11 プロセッサー: Core i7-9700K / Ryzen 5 3600
グラフィック:GeForce RTX 2060 / Radeon RX Vega 64
メモリ: 16 GB RAM
公式 steam
ELDEN RING SHADOW OF THE ERDTREE 2024/06/21 プロセッサー: Core i7-8700K / Ryzen 5 3600X
グラフィック: GeForce GTX 1070 / RADEON RX VEGA 56
メモリー: 16 GB RAM
公式 steam
ファイナルファンタジーXIV
黄金のレガシー
2024/07/02 プロセッサー: Core i7-9700
グラフィック: GeForce RTX 2060 / Radeon RX 5600 XT
メモリー: 16 GB RAM
公式 steam
Cities: Skylines II 2023/10/25 プロセッサー:Core i5-12600K / Ryzen 7 5800X
グラフィック: GeForce RTX 3080 | RadeonRX 6800 XT
メモリー: 16 GB RAM
公式 steam
ドラゴンズドグマ 2 2024/03/21 プロセッサー: Core i7-10700 / Ryzen 5 3600X
グラフィック GeForce RTX 2080 / Radeon RX 6700
メモリー: 16 GB
公式 steam
サイバーパンク2077:仮初めの自由 2023/09/26 プロセッサー: Core i7-12700 / Ryzen 7 7800X3D
グラフィック: GeForce RTX 2060 SUPER / Radeon RX 5700 XT
メモリー: 16 GB RAM
公式 steam
ホグワーツ・レガシー 2023/02/11 プロセッサー: Core i7-8700 / Ryzen 5 3600
グラフィック: GeForce 1080 Ti / Radeon RX 5700 XT
メモリー: 16 GB RAM
公式 steam
TEKKEN 8 / 鉄拳8 2024/01/26 プロセッサー: Core i7-7700K / Ryzen 5 2600
グラフィック: GeForce RTX 2070/ Radeon RX 5700 XT
メモリー: 16 GB RAM
公式 steam
Palworld / パルワールド 2024/01/19 プロセッサー: Core i9-9900K
グラフィック: GeForce RTX 2070
メモリー: 32 GB RAM
公式 steam
オーバーウォッチ 2 2023/08/11 プロセッサー:Core i7 / Ryzen 5
グラフィック: GeForce GTX 1060 / Radeon RX 6400
メモリー: 8 GB RAM
公式 steam
Monster Hunter RISE: Sunbreak
/ モンスターハンターライズ:サンブレイク
2022/01/13 プロセッサー:Core i5-4460 / AMD FX-8300
グラフィック: GeForce GTX 1060 / Radeon RX 570
メモリー: 8 GB RAM
公式 steam
BIOHAZARD RE:4 2023/03/24 プロセッサー: Ryzen 5 3600 / Core i7 8700
グラフィック: Radeon RX 5700 / GeForce GTX 1070
メモリー: 16 GB RAM
公式 steam
デッドバイデイライト 2016/06/15 プロセッサー: Core i3 / AMD FX-8300
グラフィック: 4GB VRAM以上
メモリー: 8 GB RAM
公式 steam
Forza Horizon 5 2021/11/09 プロセッサー: Core i5-8400 / Ryzen 5 1500X
グラフィック: GTX 1070 / Radeon RX 590
メモリー: 16 GB RAM
公式 steam

パソコン おすすめモデル5選

パソコンショップSEVEN ZEFT Z54FD

パソコンショップSEVEN ZEFT Z54FD
【ZEFT Z54FD スペック】
CPUIntel Core Ultra7 265KF 20コア/20スレッド 5.50GHz(ブースト)/3.90GHz(ベース)
グラフィックボードRadeon RX 9070XT (VRAM:16GB)
メモリ32GB DDR5 (16GB x2枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースThermaltake S200 TG ARGB Plus ホワイト
CPUクーラー水冷 360mmラジエータ CoolerMaster製 水冷CPUクーラー ML 360 Core II White
マザーボードintel Z890 チップセット ASRock製 Z890 Steel Legend WiFi
電源ユニット850W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (Silverstone製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT Z54FD

パソコンショップSEVEN ZEFT Z56BA

パソコンショップSEVEN ZEFT Z56BA
【ZEFT Z56BA スペック】
CPUIntel Core i5 14400F 10コア/16スレッド 4.70GHz(ブースト)/2.50GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5060 (VRAM:8GB)
メモリ16GB DDR5 (16GB x1枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースAntec P10 FLUX
マザーボードintel B760 チップセット ASRock製 B760M Pro RS WiFi
電源ユニット650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
光学式ドライブDVDスーパーマルチドライブ (内蔵)
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT Z56BA

パソコンショップSEVEN ZEFT Z55IM

パソコンショップSEVEN ZEFT Z55IM
【ZEFT Z55IM スペック】
CPUIntel Core Ultra7 265F 20コア/20スレッド 5.30GHz(ブースト)/2.40GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5050 (VRAM:8GB)
メモリ16GB DDR5 (16GB x1枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースThermaltake S100 TG
マザーボードintel B860 チップセット ASRock製 B860M Pro RS WiFi
電源ユニット650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT Z55IM

パソコンショップSEVEN ZEFT Z58V

パソコンショップSEVEN ZEFT Z58V
【ZEFT Z58V スペック】
CPUIntel Core Ultra7 265F 20コア/20スレッド 5.30GHz(ブースト)/2.40GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5060Ti 16GB (VRAM:16GB)
メモリ32GB DDR5 (32GB x1枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:5000Gbps/3900Gbps KIOXIA製)
ケースLianLi A3-mATX-WD Black
CPUクーラー水冷 240mmラジエータ CoolerMaster製 水冷CPUクーラー ML 240 Core II Black
マザーボードintel B860 チップセット ASRock製 B860M Pro RS WiFi
電源ユニット650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT Z58V

パソコンショップSEVEN ZEFT Z54D

パソコンショップSEVEN ZEFT Z54D
【ZEFT Z54D スペック】
CPUIntel Core Ultra5 245KF 14コア/14スレッド 5.20GHz(ブースト)/4.20GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX4060 (VRAM:8GB)
メモリ32GB DDR5 (16GB x2枚 Micron製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースThermaltake Versa H26
CPUクーラー空冷 DeepCool製 空冷CPUクーラー AK400
マザーボードintel B860 チップセット ASRock製 B860M Pro RS WiFi
電源ユニット650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
光学式ドライブDVDスーパーマルチドライブ (内蔵)
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT Z54D

Intel vs AMD、配信用途での選択基準

IntelとAMD、どちらを選ぶべきかは配信スタイルによって変わります。

Core Ultra 200シリーズは、統合NPUによるAI処理機能を備えており、将来的にAIを活用した配信エフェクトやノイズキャンセリング機能が普及した際に有利になる可能性があります。

また、Thunderbolt 4対応により、外部キャプチャーデバイスとの接続も柔軟に行えるのが魅力です。

一方、Ryzen 9000シリーズは、純粋なマルチスレッド性能ではCore Ultraを上回る場面が多く、特にソフトウェアエンコードを重視する配信者には向いています。

DDR5-5600のメモリサポートも標準的で、メモリ周りのコストを抑えられるのもメリット。

価格面でもRyzenの方がやや安価な傾向にあるため、コストパフォーマンスを最優先するならRyzen 7 9700Xが有力候補になります。

最新CPU性能一覧


型番 コア数 スレッド数 定格クロック 最大クロック Cineスコア
Multi
Cineスコア
Single
公式
URL
価格com
URL
Core Ultra 9 285K 24 24 3.20GHz 5.70GHz 43264 2449 公式 価格
Ryzen 9 9950X 16 32 4.30GHz 5.70GHz 43016 2254 公式 価格
Ryzen 9 9950X3D 16 32 4.30GHz 5.70GHz 42043 2245 公式 価格
Core i9-14900K 24 32 3.20GHz 6.00GHz 41333 2343 公式 価格
Ryzen 9 7950X 16 32 4.50GHz 5.70GHz 38788 2064 公式 価格
Ryzen 9 7950X3D 16 32 4.20GHz 5.70GHz 38712 2036 公式 価格
Core Ultra 7 265K 20 20 3.30GHz 5.50GHz 37471 2341 公式 価格
Core Ultra 7 265KF 20 20 3.30GHz 5.50GHz 37471 2341 公式 価格
Core Ultra 9 285 24 24 2.50GHz 5.60GHz 35834 2183 公式 価格
Core i7-14700K 20 28 3.40GHz 5.60GHz 35692 2220 公式 価格
Core i9-14900 24 32 2.00GHz 5.80GHz 33934 2194 公式 価格
Ryzen 9 9900X 12 24 4.40GHz 5.60GHz 33072 2223 公式 価格
Core i7-14700 20 28 2.10GHz 5.40GHz 32702 2088 公式 価格
Ryzen 9 9900X3D 12 24 4.40GHz 5.50GHz 32591 2179 公式 価格
Ryzen 9 7900X 12 24 4.70GHz 5.60GHz 29405 2027 公式 価格
Core Ultra 7 265 20 20 2.40GHz 5.30GHz 28688 2142 公式 価格
Core Ultra 7 265F 20 20 2.40GHz 5.30GHz 28688 2142 公式 価格
Core Ultra 5 245K 14 14 3.60GHz 5.20GHz 25581 0 公式 価格
Core Ultra 5 245KF 14 14 3.60GHz 5.20GHz 25581 2161 公式 価格
Ryzen 7 9700X 8 16 3.80GHz 5.50GHz 23205 2198 公式 価格
Ryzen 7 9800X3D 8 16 4.70GHz 5.40GHz 23193 2078 公式 価格
Core Ultra 5 235 14 14 3.40GHz 5.00GHz 20963 1847 公式 価格
Ryzen 7 7700 8 16 3.80GHz 5.30GHz 19606 1925 公式 価格
Ryzen 7 7800X3D 8 16 4.50GHz 5.40GHz 17822 1804 公式 価格
Core i5-14400 10 16 2.50GHz 4.70GHz 16128 1766 公式 価格
Ryzen 5 7600X 6 12 4.70GHz 5.30GHz 15367 1969 公式 価格

グラフィックボードの選び方

グラフィックボードの選び方

エンコーダー性能が配信品質を決める

グラフィックボード選びで最も重要なのは、搭載されているエンコーダーの性能です。

GeForce RTX 50シリーズは、第5世代のNVENCエンコーダーを搭載しており、従来モデルと比較してエンコード効率が大幅に向上しています。

特にAV1エンコードに対応しているため、YouTubeやTwitchでの高画質配信において、より少ないビットレートで高品質な映像を配信できるのは驚きのひとことです。

コスパを重視するなら、GeForce RTX 5060TiまたはRTX 5070が最適

RTX 5060Tiは、フルHD配信をメインとする配信者にとって必要十分な性能を持ち、価格も比較的抑えられています。

一方、RTX 5070は、1440p配信や4K配信を視野に入れる場合に適しており、ゲーム性能とエンコード性能のバランスが取れた選択肢といえます。

VRAM容量は配信の安定性に直結

配信中は、ゲームの描画、配信ソフトのプレビュー表示、ブラウザでの配信管理画面など、複数の映像処理が同時に行われます。

これらの処理には、グラフィックボードのVRAM(ビデオメモリ)が使用されるため、VRAM容量が不足すると、配信が不安定になったりフレームレートが低下したりするかもしれません。

フルHD配信であれば8GB以上、1440p以上の高解像度配信を行うなら12GB以上のVRAMを搭載したモデルを選ぶと安心です。

RTX 5060Tiは8GB、RTX 5070は12GBのVRAMを搭載しており、用途に応じて選択できます。

特に、複数のシーンを切り替えながら配信を行うような凝った演出をする場合は、VRAM容量に余裕を持たせた方がいいでしょう。


AMD Radeonという選択肢

NVIDIAのGeForceが配信用途では主流ですが、AMD Radeonも選択肢の一つです。

Radeon RX 9070XTやRX 9060XTは、FSR 4による高品質なアップスケーリング技術を搭載しており、ゲーム性能自体は優れています。

ただし、配信用途においては、エンコーダーの成熟度やOBSなどの配信ソフトとの相性を考えると、GeForceの方が安定性が高いのが現状です。

それでも「コストを最優先したい」という方には、Radeon RX 9070XTは魅力的な選択肢。

価格面でGeForceよりも安価に設定されることが多く、純粋なゲーム性能では同価格帯のGeForceを上回る場合もあります。

配信はハードウェアエンコードではなくCPUのソフトウェアエンコードをメインにする、という運用であれば、Radeonでも十分に実用的です。

配信用途別のGPU推奨モデル

配信スタイルによって、最適なGPUは異なります。

以下の表を参考にしてください。

配信スタイル 推奨GPU 理由
フルHDゲーム配信 GeForce RTX 5060Ti NVENC性能と価格のバランスが良く、フルHD60fps配信に必要十分
1440pゲーム配信 GeForce RTX 5070 12GB VRAMで高解像度配信も安定、ゲーム性能も高い
4K配信・高負荷ゲーム GeForce RTX 5070Ti 高性能NVENCと十分なVRAMで4K配信にも対応
トーク配信・ウェビナー Radeon RX 9060XT ゲーム性能は不要、コスト重視ならRadeonも選択肢
マルチカメラ配信 GeForce RTX 5070以上 複数映像ソースの処理にVRAM容量が重要

メモリとストレージの選び方

メモリとストレージの選び方

パソコン おすすめモデル4選

パソコンショップSEVEN ZEFT Z59OB

パソコンショップSEVEN ZEFT Z59OB
【ZEFT Z59OB スペック】
CPUAMD Ryzen9 9950X 16コア/32スレッド 5.70GHz(ブースト)/4.30GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5060 (VRAM:8GB)
メモリ128GB DDR5 (32GB x4枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースLianLi A3-mATX-WD Black
CPUクーラー水冷 360mmラジエータ Corsair製 水冷CPUクーラー NAUTILUS 360 RS ARGB Black
マザーボードAMD X870 チップセット GIGABYTE製 X870M AORUS ELITE WIFI7 ICE
電源ユニット850W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (Silverstone製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
OSMicrosoft
パソコンショップSEVEN ZEFT Z59OB

パソコンショップSEVEN ZEFT R65J

パソコンショップSEVEN ZEFT R65J
【ZEFT R65J スペック】
CPUAMD Ryzen7 9800X3D 8コア/16スレッド 5.20GHz(ブースト)/4.70GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5070 (VRAM:12GB)
メモリ32GB DDR5 (32GB x1枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースCoolerMaster Silencio S600
CPUクーラー空冷 DeepCool製 空冷CPUクーラー AK400
マザーボードAMD B850 チップセット ASRock製 B850M-X WiFi R2.0
電源ユニット750W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (Silverstone製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT R65J

パソコンショップSEVEN ZEFT R60IZ

パソコンショップSEVEN ZEFT R60IZ
【ZEFT R60IZ スペック】
CPUAMD Ryzen5 9600 6コア/12スレッド 5.20GHz(ブースト)/3.80GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5060 (VRAM:8GB)
メモリ32GB DDR5 (32GB x1枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースAntec P20C ブラック
マザーボードAMD B850 チップセット GIGABYTE製 B850 AORUS ELITE WIFI7
電源ユニット650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT R60IZ

パソコンショップSEVEN ZEFT R60BO

パソコンショップSEVEN ZEFT R60BO
【ZEFT R60BO スペック】
CPUAMD Ryzen9 9950X 16コア/32スレッド 5.70GHz(ブースト)/4.30GHz(ベース)
グラフィックボードRadeon RX 7800XT (VRAM:16GB)
メモリ32GB DDR5 (16GB x2枚 Micron製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7300Gbps/6300Gbps WD製)
ケースASUS Prime AP201 Tempered Glass ホワイト
CPUクーラー水冷 360mmラジエータ CoolerMaster製 水冷CPUクーラー ML 360 Core II White
マザーボードAMD X870 チップセット GIGABYTE製 X870M AORUS ELITE WIFI7 ICE
電源ユニット850W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (CWT製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
光学式ドライブDVDスーパーマルチドライブ (外付け)
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT R60BO

配信用PCには32GB以上のメモリが必須

メモリ容量は、配信の快適性を左右する重要な要素です。

配信ソフト、ゲーム、ブラウザ、Discord、音声ミキサーなど、配信中には多数のアプリケーションを同時に起動するため、16GBでは明らかに不足します。

配信用PCには最低でも32GB、予算に余裕があれば64GBのメモリを搭載すべきです。

DDR5-5600が現在の主流規格で、IntelのCore Ultra 200シリーズもAMDのRyzen 9000シリーズも標準でサポートしています。

メモリメーカーは、信頼性の高いMicron(Crucial)、高性能なGSkill、安定性に定評のあるSamsungから選ぶと失敗がありません。

BTOパソコンを購入する際は、これらのメーカーのメモリを選択できるショップを選ぶことをおすすめします。

デュアルチャネル構成は絶対に守る

メモリを選ぶ際、容量だけでなく構成も重要です。

デュアルチャネル構成(2枚組)にすることで、メモリ帯域幅が2倍になり、CPUとメモリ間のデータ転送速度が大幅に向上します。

32GBが必要なら16GB×2枚、64GBなら32GB×2枚という構成にしましょう。

シングルチャネル(1枚のみ)では、せっかくの高性能CPUやGPUの性能を十分に引き出せず、配信中のフレームレート低下やエンコード遅延の原因になります。

BTOパソコンを注文する際も、必ずデュアルチャネル構成になっているかをチェックしましょう。

メモリスロットに空きを残したいという理由でシングルチャネルを選ぶのは、配信用途では避けるべきです。

ストレージは速度と容量の両立が鍵

配信用PCのストレージには、NVMe M.2規格のSSDが必須です。

PCIe Gen.4 SSDが現在の主流で、読み込み速度は7,000MB/s前後、書き込み速度も5,000MB/s以上と高速。

配信の録画データをリアルタイムで書き込む際も、速度不足によるフレームドロップが発生する心配はありません。

容量については、最低でも1TB、できれば2TB以上を推奨します。

配信の録画データは想像以上に容量を消費し、フルHD60fpsで1時間配信すると10GB以上になることも珍しくありません。

編集用の素材や過去の配信アーカイブを保存することを考えると、2TBあれば当面は容量不足に悩まされることはないでしょう。

Gen.5 SSDは配信用途では不要

PCIe Gen.5 SSDは、最大14,000MB/s超の読込速度を実現する最新規格ですが、配信用途においてはGen.4 SSDで十分です。

Gen.5 SSDは価格が高く、発熱も大きいため、大型ヒートシンクやアクティブ冷却が必要になります。

コストパフォーマンスを考えると、Gen.4 SSDの方が圧倒的に優れています。

BTOパソコンを選ぶ際は、WD(WESTERN DIGITAL)、Crucial、キオクシアといった信頼性の高いメーカーのSSDを選択できるショップがおすすめ。

これらのメーカーは、耐久性や保証面でも安心できます。

また、システム用とデータ用でSSDを分ける構成も効果的で、システムドライブに1TB、データドライブに2TBという構成にすると、管理がしやすくなります。

冷却システムとケースの選び方

冷却システムとケースの選び方

長時間配信には冷却性能が不可欠

配信は数時間にわたる長時間作業になることが多く、CPUやGPUは高負荷状態が続きます。

適切な冷却システムがなければ、サーマルスロットリング(熱による性能低下)が発生し、配信品質が低下してしまいますよね。

特に夏場の配信では、室温も高くなるため、冷却性能の重要性はさらに増します。

Core Ultra 200シリーズやRyzen 9000シリーズは、前世代と比較して発熱が抑制されているため、空冷CPUクーラーでも十分に冷却可能です。

DEEPCOOLやサイズ、Noctuaといったメーカーの高性能空冷クーラーを選べば、静音性と冷却性能を両立できます。

より高い冷却性能を求めるなら、DEEPCOOLやCorsair、NZXTの水冷CPUクーラーも選択肢に入ります。


ケースはエアフローと拡張性で選ぶ

PCケースは、単なる箱ではなく、冷却性能を左右する重要なパーツです。

配信用PCには、前面と背面に十分なファンスペースがあり、エアフローに優れたケースを選ぶべきです。

また、将来的にキャプチャーカードや追加のストレージを増設する可能性を考えると、拡張性も重要なポイント。

最近では、2面または3面が強化ガラス製のピラーレスケースが人気で、NZXTやLian Li、Antecといったメーカーから魅力的なモデルが発売されています。

見た目の美しさと冷却性能を両立したい方には、これらのケースがおすすめ。

一方、コストを抑えたい場合は、DEEPCOOLやCOOLER MASTER、Thermaltakeのスタンダードなケースでも、エアフロー性能は十分です。

パソコン おすすめモデル5選

パソコンショップSEVEN EFFA G09G

パソコンショップSEVEN EFFA G09G
【EFFA G09G スペック】
CPUIntel Core Ultra7 265KF 20コア/20スレッド 5.50GHz(ブースト)/3.90GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5070Ti (VRAM:16GB)
メモリ32GB DDR5 (16GB x2枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
SSD SSD 2TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースThermaltake S200 TG ARGB Plus ブラック
CPUクーラー水冷 240mmラジエータ CoolerMaster製 水冷CPUクーラー ML 240 Core II Black
マザーボードintel B860 チップセット ASRock製 B860M Pro RS WiFi
電源ユニット850W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (CWT製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN EFFA G09G

パソコンショップSEVEN ZEFT R60GF

パソコンショップSEVEN ZEFT R60GF
【ZEFT R60GF スペック】
CPUAMD Ryzen7 9800X3D 8コア/16スレッド 5.20GHz(ブースト)/4.70GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5080 (VRAM:16GB)
メモリ32GB DDR5 (16GB x2枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースAntec P20C ブラック
CPUクーラー空冷 DeepCool製 空冷CPUクーラー AK400
マザーボードAMD B850 チップセット GIGABYTE製 B850 AORUS ELITE WIFI7
電源ユニット850W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (Silverstone製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
OSMicrosoft Windows 11 Pro
パソコンショップSEVEN ZEFT R60GF

パソコンショップSEVEN ZEFT R62E

パソコンショップSEVEN ZEFT R62E
【ZEFT R62E スペック】
CPUAMD Ryzen7 9800X3D 8コア/16スレッド 5.20GHz(ブースト)/4.70GHz(ベース)
グラフィックボードRadeon RX 9070XT (VRAM:16GB)
メモリ32GB DDR5 (16GB x2枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースNZXT H6 Flow White
CPUクーラー空冷 DeepCool製 空冷CPUクーラー AK400 DIGITAL WH
マザーボードAMD B850 チップセット ASRock製 B850M-X WiFi R2.0
電源ユニット850W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (Silverstone製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT R62E

パソコンショップSEVEN ZEFT R60YN

パソコンショップSEVEN ZEFT R60YN
【ZEFT R60YN スペック】
CPUAMD Ryzen7 7700 8コア/16スレッド 5.30GHz(ブースト)/3.80GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5060Ti 16GB (VRAM:16GB)
メモリ32GB DDR5 (32GB x1枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースThermaltake S100 TG
マザーボードAMD B850 チップセット ASRock製 B850M-X WiFi R2.0
電源ユニット650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT R60YN

パソコンショップSEVEN ZEFT R60CK

パソコンショップSEVEN ZEFT R60CK
【ZEFT R60CK スペック】
CPUAMD Ryzen7 9700X 8コア/16スレッド 5.50GHz(ブースト)/3.80GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5070Ti (VRAM:16GB)
メモリ32GB DDR5 (16GB x2枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースThermaltake S200 TG ARGB Plus ブラック
CPUクーラー水冷 240mmラジエータ CoolerMaster製 水冷CPUクーラー ML 240 Core II Black
マザーボードAMD B850 チップセット ASRock製 B850M-X WiFi R2.0
電源ユニット850W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (CWT製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
光学式ドライブDVDスーパーマルチドライブ (外付け)
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT R60CK

配信環境に合わせた静音性の考慮

配信用PCを選ぶ際、見落としがちなのが動作音です。

マイクで音声を拾う配信スタイルの場合、PCの動作音が配信に乗ってしまうと、視聴者にとってノイズになります。

特にファンの回転音やコイル鳴きは、配信品質を大きく損なう要因になるため、静音性にも配慮が必要です。

静音性を重視するなら、ファンの回転数を抑えられる大型の空冷クーラーや、静音性に優れた水冷クーラーを選ぶと効果的です。

また、ケースファンも静音タイプを選び、ファンコントローラーで回転数を調整できるようにしておくと、配信時と非配信時で冷却性能を切り替えられます。

マイクとPCの距離を離す、防音材を使用するといった対策も併用すると、より快適な配信環境を構築できます。

BTOパソコンと自作PCの選択

BTOパソコンと自作PCの選択

BTOパソコンのメリットとデメリット

BTOパソコンは、パーツ選びからOS設定まで、すべてショップが行ってくれるため、初心者でも安心して購入できるのが最大のメリットです。

保証も充実しており、万が一のトラブル時にもサポートを受けられます。

また、パーツの相性問題を心配する必要がなく、届いたその日から配信を始められるのも魅力です。

一方で、デメリットとしては、自作PCと比較してコストがやや高くなる点が挙げられます。

また、パーツの選択肢がショップの取り扱い範囲に限定されるため、特定のメーカーやモデルにこだわりたい場合は、希望通りの構成にできないこともあります。

それでも、時間と手間を考えると、BTOパソコンは非常にコストパフォーマンスの高い選択肢といえるでしょう。

自作PCのメリットとデメリット

自作PCの最大のメリットは、すべてのパーツを自分で選べる自由度の高さです。

予算配分も自由に決められるため、CPUとGPUに予算を集中させ、ケースやクーラーはコストを抑えるといった柔軟な構成が可能。

また、パーツの知識が深まり、将来的なアップグレードも自分で行えるようになります。

デメリットは、パーツの相性問題や組み立ての手間、トラブル時の対応をすべて自分で行う必要がある点です。

特に初心者の場合、BIOSの設定やOSのインストールでつまずくこともあり、配信を始めるまでに時間がかかってしまうかもしれません。

また、パーツ単体での保証はあっても、システム全体の保証はないため、トラブル時の原因特定が難しいという問題もあります。

コスパ重視ならBTOパソコンが正解

結論として、コストパフォーマンスを重視するなら、BTOパソコンを選ぶのが最も賢い選択です。

特に、配信をすぐに始めたい、パーツの知識に自信がない、トラブル対応に時間を取られたくないという方には、BTOパソコンが圧倒的におすすめ。

最近のBTOショップは、パーツの選択肢も豊富で、カスタマイズの自由度も高くなっています。

自作PCは、パーツ選びや組み立てそのものを楽しみたい、特定のパーツにこだわりがある、将来的に頻繁にアップグレードする予定があるという方に向いています。

ただし、配信用PCとしての実用性を最優先するなら、BTOパソコンの方が時間とコストの両面で効率的です。

配信用PC構成の具体例

配信用PC構成の具体例

フルHD配信向けコスパ重視構成

フルHD60fps配信をメインとする場合、以下の構成が最もコストパフォーマンスに優れています。

パーツ 推奨モデル 理由
CPU Core Ultra 7 265K または Ryzen 7 9700X マルチスレッド性能と価格のバランスが良い
GPU GeForce RTX 5060Ti NVENC性能が高く、フルHD配信に最適
メモリ DDR5-5600 32GB(16GB×2) 配信とゲームの同時実行に必要十分
ストレージ PCIe Gen.4 SSD 2TB 録画データの保存に余裕がある容量
CPUクーラー DEEPCOOL空冷クーラー 冷却性能と静音性のバランスが良い
ケース DEEPCOOL製エアフロー重視ケース コストを抑えつつ冷却性能を確保

この構成であれば、総額は20万円前後に抑えられ、フルHD配信において不満を感じることはほとんどありません。
ゲームタイトルによっては、高画質設定で60fps以上を維持しながら配信できるため、視聴者にも高品質な映像を届けられます。

1440p・4K配信向けハイエンド構成

より高解像度な配信を目指す場合、以下の構成がおすすめです。

パーツ 推奨モデル 理由
CPU Ryzen 7 9800X3D または Core Ultra 9 285K ゲーム性能とエンコード性能を両立
GPU GeForce RTX 5070Ti 高解像度配信に必要なVRAMと性能を確保
メモリ DDR5-5600 64GB(32GB×2) 複数アプリの同時実行でも余裕
ストレージ PCIe Gen.4 SSD 2TB + 4TB システムとデータを分離し管理しやすく
CPUクーラー Corsair水冷クーラー 高負荷時の冷却性能を重視
ケース NZXT製ピラーレスケース 見た目と冷却性能を両立

この構成では、総額は35万円前後になりますが、1440p配信や4K配信でも安定したパフォーマンスを発揮します。
将来的に配信の規模を拡大したい、プロレベルの配信環境を構築したいという方には、この構成が最適です。

トーク配信・ウェビナー向け低コスト構成

ゲーム配信ではなく、トーク配信やウェビナーがメインの場合、GPU性能はそれほど必要ありません。

パーツ 推奨モデル 理由
CPU Core Ultra 5 235 または Ryzen 5 9600 エンコード性能は十分、コストを抑制
GPU Radeon RX 9060XT 最低限の性能で価格を抑える
メモリ DDR5-5600 32GB(16GB×2) 複数アプリの同時実行に対応
ストレージ PCIe Gen.4 SSD 1TB 録画データの保存に必要十分
CPUクーラー サイズ製空冷クーラー コストを抑えつつ静音性を確保
ケース COOLER MASTER製スタンダードケース 必要十分な機能でコスト削減

この構成であれば、総額は15万円前後に抑えられ、トーク配信やウェビナーには十分な性能を持っています。
ゲーム配信を行わない場合、無理に高性能なGPUを選ぶ必要はなく、その分をCPUやメモリに予算を回した方が、配信の安定性が向上します。

配信ソフトとの相性

配信ソフトとの相性

OBS Studioでの最適設定

OBS Studioは、無料で高機能な配信ソフトとして、多くの配信者に利用されています。

OBSでは、エンコーダーの選択が配信品質を大きく左右するため、自分のPC構成に合わせた設定が重要です。

GeForce RTX 50シリーズを搭載している場合は、エンコーダーに「NVIDIA NVENC H.264」または「NVIDIA NVENC AV1」を選択すると、CPU負荷を抑えつつ高品質な配信が可能になります。

ビットレートは、フルHD60fps配信であれば6,000〜8,000kbps、1440p配信であれば10,000〜12,000kbpsが目安です。

YouTubeやTwitchは、それぞれ推奨ビットレートが異なるため、配信プラットフォームのガイドラインを確認しておくと良いでしょう。

また、キーフレーム間隔は2秒に設定し、プリセットは「Quality」または「Max Quality」を選ぶと、画質と負荷のバランスが取れます。

Streamlabs OBSとXSplit

Streamlabs OBSは、OBS Studioをベースに、配信者向けの機能を追加したソフトです。

アラート機能やチャットボックスが統合されており、初心者でも使いやすいのが特徴。

ただし、OBS Studioと比較してやや動作が重いため、ミドルレンジ以上のPC構成が推奨されます。

XSplitは、有料の配信ソフトですが、直感的なインターフェースと安定性が魅力です。

特に、複数のシーンを切り替えながら配信を行う場合、XSplitの方が操作しやすいという声もあります。

ただし、無料版では機能制限があるため、本格的に使用するには有料ライセンスの購入が必要です。

どのソフトを選ぶかは、使いやすさと機能のバランスで判断すると良いでしょう。

配信プラットフォームごとの推奨設定

YouTubeライブ、Twitch、ニコニコ生放送など、配信プラットフォームによって推奨される設定は異なります。

YouTubeライブは、比較的高いビットレートに対応しており、フルHDであれば8,000kbps程度まで設定可能。

一方、Twitchは、一般ユーザーの場合6,000kbps程度が上限となるため、ビットレートを抑えた設定が必要です。

ニコニコ生放送は、プレミアム会員でも6,000kbps程度が上限で、一般会員ではさらに低いビットレートに制限されます。

そのため、ニコニコ生放送をメインとする場合は、ビットレートを抑えつつ画質を維持するために、高性能なエンコーダーを搭載したGPUが重要になります。

各プラットフォームのガイドラインを確認し、最適な設定を見つけることが、視聴者に快適な視聴体験を提供する鍵です。

周辺機器の選び方

周辺機器の選び方

マイクとオーディオインターフェース

配信において、映像品質と同じくらい重要なのが音声品質です。

PC内蔵マイクやヘッドセットのマイクでは、音質が不十分で、視聴者に不快感を与えてしまいますよね。

配信用には、コンデンサーマイクまたはダイナミックマイクを用意し、オーディオインターフェースを介してPCに接続するのが理想的です。

人気のマイクとしては、Blue YetiやAudio-Technica AT2020、SHURE SM7Bなどがあります。

Blue Yetiは、USB接続で手軽に使えるコンデンサーマイクで、初心者にもおすすめ。

一方、SHURE SM7Bは、プロの配信者やポッドキャスターに愛用されるダイナミックマイクで、周囲のノイズを拾いにくいのが特徴です。

オーディオインターフェースは、Focusrite ScarlettシリーズやYAMAHA AGシリーズが定番で、音質と使いやすさのバランスが優れています。

キャプチャーカードの必要性

家庭用ゲーム機(PlayStation、Nintendo Switch、Xboxなど)の配信を行う場合、キャプチャーカードが必要です。

キャプチャーカードは、ゲーム機の映像をPCに取り込むためのデバイスで、内蔵型と外付け型があります。

内蔵型は、PCのPCIeスロットに装着するタイプで、遅延が少なく安定性が高いのがメリット。

外付け型は、USB接続で手軽に使えるため、ノートPCでも使用できます。

人気のキャプチャーカードとしては、Elgato HD60 S+やAVerMedia Live Gamer EXTREME 3などがあります。

フルHD60fps対応のモデルであれば、ほとんどのゲーム配信に対応できます。

4K配信を視野に入れる場合は、4K60fps対応のキャプチャーカードを選ぶ必要がありますが、価格は高くなります。

PC内でゲームをプレイする場合は、キャプチャーカードは不要で、OBSなどの配信ソフトで直接ゲーム画面をキャプチャできます。

ウェブカメラと照明

顔出し配信を行う場合、ウェブカメラと照明も重要な要素です。

PC内蔵のウェブカメラでは、画質が低く、暗い環境では顔がはっきり映らないことが多いため、外付けのウェブカメラを用意した方がいいでしょう。

Logicool StreamCam C980やRazer Kiyo Proなどは、フルHD60fps対応で、配信に適した高画質な映像を撮影できます。

照明については、リングライトやソフトボックスライトを使用すると、顔を明るく均一に照らすことができ、プロフェッショナルな印象を与えられます。

特にリングライトは、瞳にキャッチライトが入り、表情が生き生きと見えるため、配信者に人気です。

照明の色温度は、5,000K〜6,500K程度の昼光色を選ぶと、自然な肌色に映ります。

配信PCの将来性とアップグレード

配信PCの将来性とアップグレード

数年後を見据えたパーツ選び

配信用PCを購入する際、現在の用途だけでなく、数年後の配信環境も考慮してパーツを選ぶことが重要です。

特に、CPUとマザーボードは、将来的なアップグレードの自由度を左右するため、慎重に選ぶ必要があります。

Core Ultra 200シリーズやRyzen 9000シリーズは、最新のソケットを採用しており、次世代CPUへのアップグレードも可能です。

メモリスロットに空きを残しておくことも、将来的なメモリ増設を考えると重要。

32GBで購入した場合でも、スロットに空きがあれば、後から64GBに増設できます。

また、M.2スロットが複数あるマザーボードを選んでおくと、ストレージの増設も容易です。

将来的に4K配信や複数カメラでの配信を視野に入れるなら、拡張性の高い構成を選んでおくと、後悔することはありません。

アップグレードの優先順位

配信PCのアップグレードを検討する際、どのパーツから交換すべきかは、現在のボトルネックによって異なります。

配信中にCPU使用率が常に100%近くになる場合は、CPUのアップグレードが最優先。

一方、ゲームのフレームレートが低い場合は、GPUのアップグレードが効果的です。

メモリ不足を感じる場合は、メモリの増設が最もコストパフォーマンスの高いアップグレードです。

32GBから64GBへの増設は、比較的安価に行えるため、配信の安定性を向上させたい場合は、まずメモリを増やすことを検討しましょう。

ストレージについては、容量不足を感じたタイミングで追加すれば良く、緊急性は低いといえます。

配信トレンドの変化に対応する

配信業界は、技術の進化とともに急速に変化しています。

数年前はフルHD配信が主流でしたが、現在は1440p配信や4K配信も一般的になりつつあります。

また、VTuber配信やバーチャル背景を使用した配信など、新しい配信スタイルも登場しており、これらに対応するには、高性能なPCが必要です。

AI技術の進化により、リアルタイムでの背景除去や音声ノイズキャンセリング、自動字幕生成などの機能が配信ソフトに統合されつつあります。

これらの機能を活用するには、NPUを搭載したCPUや、AI処理に優れたGPUが有利になります。

Core Ultra 200シリーズのように、NPUを統合したCPUを選んでおくと、将来的なAI機能の普及に対応しやすくなるでしょう。

よくある質問

よくある質問

配信用PCはゲーミングPCと同じでいいのか

配信用PCとゲーミングPCは、求められる性能が異なります。

ゲーミングPCは、ゲームのフレームレートを最大化することが目的ですが、配信用PCは、ゲームを動かしながら同時にエンコード処理を行う必要があるため、マルチスレッド性能が重要です。

そのため、ゲーミングPCとして最適な構成が、必ずしも配信用PCとして最適とは限りません。

ただし、高性能なゲーミングPCであれば、配信にも十分対応できるため、ゲームと配信の両方を行う場合は、両方の用途を考慮したバランスの良い構成を選ぶことが重要です。

BTOパソコンのカスタマイズはどこまでやるべきか

BTOパソコンを購入する際、標準構成のままでは、配信用途に最適化されていないことが多いため、カスタマイズは必須です。

特に、メモリは32GB以上に増設し、ストレージは2TB以上に変更することをおすすめします。

CPUクーラーも、標準のクーラーでは冷却性能が不足する場合があるため、高性能な空冷クーラーまたは水冷クーラーにアップグレードすると安心です。

一方、電源ユニットやマザーボードは、標準構成でも問題ないことが多いため、予算に余裕がある場合のみカスタマイズを検討すれば良いでしょう。

配信用PCの寿命はどのくらいか

配信用PCの寿命は、使用頻度やメンテナンス状況によって異なりますが、一般的には3〜5年程度が目安です。

CPUやGPUの性能向上は年々進んでおり、数年後には現在のハイエンドモデルがミドルレンジ相当になることも珍しくありません。

ただし、適切なメンテナンスを行い、必要に応じてパーツをアップグレードすれば、5年以上使用することも可能です。

特に、メモリやストレージの増設、GPUの交換などは、比較的容易に行えるため、定期的にアップグレードを検討すると、長期間快適に使用できます。

配信中のPC温度はどのくらいが適正か

配信中のPC温度は、CPUが70〜80℃、GPUが70〜85℃程度であれば正常範囲内です。

これ以上の温度になる場合は、冷却性能が不足している可能性があるため、ケースファンの追加やCPUクーラーのアップグレードを検討した方がいいでしょう。

特に、90℃を超える場合は、サーマルスロットリングが発生し、性能が低下するため、早急な対策が必要です。

温度管理には、HWiNFOやMSI Afterburnerなどの監視ソフトを使用すると、リアルタイムで温度を確認できます。

配信用PCに光学ドライブは必要か

現在の配信用PCにおいて、光学ドライブ(DVDやBlu-rayドライブ)は必要ありません。

ソフトウェアのインストールやドライバの更新は、すべてインターネット経由で行えるため、光学ドライブを搭載する必要性はほとんどないでしょう。

また、光学ドライブを搭載すると、ケース内のスペースを圧迫し、エアフローが悪化する可能性もあります。

どうしても光学ドライブが必要な場合は、外付けのUSB接続タイプを購入すれば、必要なときだけ使用できます。

配信用PCの電源容量はどのくらい必要か

配信用PCの電源容量は、搭載するパーツによって異なりますが、一般的には750W〜850Wの電源ユニットがあれば十分です。

Core Ultra 7 265KとGeForce RTX 5060Tiの組み合わせであれば、750Wで余裕があり、Core Ultra 9 285KとGeForce RTX 5070Tiの組み合わせでも、850Wあれば問題ありません。

電源ユニットは、80 PLUS Gold以上の認証を取得したモデルを選ぶと、電力効率が高く、発熱も抑えられます。

また、将来的なアップグレードを考慮して、やや余裕のある容量を選んでおくと安心です。

あわせて読みたい

用途別に解説 最高設定ゲーミングPCの賢い投資術

ゲーミングPC探訪

Forza Horizon 6 PCスペック 快適設定の全て

BTOパソコンはBuild To Orderの略

イラストレーター向けPC グラボは本当に必要なのか?

BTOメーカー口コミ評判比較NAVI

プロゲーマーも納得! Ryzen 9950X3DゲーミングPCの性能を徹底解説

静音PC探求道

Blender モデリングPC どのスペックが最適なのか?

ゲーミングPC探訪

ゲーミングPC 10万円台 最強でプレイできるタイトルは?

BTOゲーミングPCランキング

サブノーティカ2に合うグラボ 予算別おすすめ解説

BTOパソコンはBuild To Orderの略

本格派が選ぶ YouTuber向けPC最新スペック解説

ちょっとええゲーミングPC

RTX5070Ti ゲーミングPC コスパ重視の賢い選び方

静音PC探求道

音楽制作PC DTM コスパ最強モデルの見極め方とは?

BTOメーカー口コミ評判比較NAVI

007 ファーストライトを快適に動かす ゲーミングPCはどれ?

BTOパソコンはBuild To Orderの略

2026年メモリ価格高騰でも失敗しない ゲーミングPC選び

BTOパソコンはBuild To Orderの略

動画生成AIエンジニア向けPC 予算別おすすめ構成5選

ちょっとええゲーミングPC

パソコン 寿命8年目でも快適に使える秘訣

静音PC探求道

RTX5060TiでゲーミングPCをアップグレード! 選び方マニュアル

ゲーミングPC探訪

PHPエンジニア向けPC メモリ容量は何GBあれば快適に開発できる?

静音PC探求道

動画生成AIエンジニア向けPC コスパ最強の構成はどれ?

BTOゲーミングPCランキング

ゲームデザイナー向けPC UnrealEngine対応モデルの選び方

ちょっとええゲーミングPC

AIエンジニア向けPC RTX50シリーズは買いか?

BTOゲーミングPCランキング

ゲームの没入感を高めるには?Ryzen 9950X3D搭載PCの選び方

BTOパソコンはBuild To Orderの略

1440p ゲーミングPC 電源容量はどれくらい必要か?

ゲーミングPC探訪

Vtuber向けPC 配信スタイル別に最適な構成を解説

BTOメーカー口コミ評判比較NAVI

RTX5070Ti ゲーミングPC 2026年版最適構成を解説

BTOパソコンはBuild To Orderの略

高品質グラフィックの秘密! おすすめBTOゲーミングPC紹介

BTOメーカー口コミ評判比較NAVI

プロが教える 画像生成AIエンジニア向けPCの賢い選び方

静音PC探求道

PHPエンジニア向けPC 2026年最新スペックの選び方完全ガイド

BTOパソコンはBuild To Orderの略

BTOで選ぶ WQHD ゲーミングPC 失敗しない注文方法

ちょっとええゲーミングPC

RTX5060Ti搭載 ゲーミングPC コスパ抜群の理由とは

BTOゲーミングPCランキング

パソコン 寿命は何年?用途別に見極める買い替え時期

ゲーミングPC探訪

ゲームも快適! Ryzen 9 9950X3D搭載ゲーミングPCのベストセレクション

ちょっとええゲーミングPC

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次