初心者 ゲーミングPC 本当に必要なパーツはどれか?

目次

ゲーミングPCで最優先すべきパーツとは

ゲーミングPCで最優先すべきパーツとは

グラフィックボードこそが一番の肝

ゲーミングPCにおいて最も重要なパーツはグラフィックボードです。

これは私が長年PCパーツを見てきた経験からも断言できます。

なぜなら、ゲームのフレームレートや画質を決定づける最大の要素がグラフィックボードの性能だからです。

CPUやメモリをどれだけ高性能にしても、グラフィックボードが貧弱であればゲームは快適に動作しません。

逆にグラフィックボードさえ適切なものを選べば、他のパーツがミドルクラスでも十分にゲームを楽しめます。

初心者の方は「全部のパーツを高性能にしなきゃ!」と考える方もいるかもしれません。

しかし限られた予算の中では、グラフィックボードに最も多くの予算を割り当てることが賢明な選択といえます。

最新グラフィックボード(VGA)性能一覧


GPU型番 VRAM 3DMarkスコア
TimeSpy
3DMarkスコア
FireStrike
TGP 公式
URL
価格com
URL
GeForce RTX 5090 32GB 48918 101223 575W 公式 価格
GeForce RTX 5080 16GB 32301 77528 360W 公式 価格
Radeon RX 9070 XT 16GB 30293 66294 304W 公式 価格
Radeon RX 7900 XTX 24GB 30216 72913 355W 公式 価格
GeForce RTX 5070 Ti 16GB 27290 68448 300W 公式 価格
Radeon RX 9070 16GB 26630 59818 220W 公式 価格
GeForce RTX 5070 12GB 22052 56404 250W 公式 価格
Radeon RX 7800 XT 16GB 20012 50130 263W 公式 価格
Radeon RX 9060 XT 16GB 16GB 16638 39097 145W 公式 価格
GeForce RTX 5060 Ti 16GB 16GB 16069 37933 180W 公式 価格
GeForce RTX 5060 Ti 8GB 8GB 15930 37712 180W 公式 価格
Arc B580 12GB 14707 34676 190W 公式 価格
Arc B570 10GB 13807 30644 150W 公式 価格
GeForce RTX 5060 8GB 13264 32135 145W 公式 価格
Radeon RX 7600 8GB 10872 31521 165W 公式 価格
GeForce RTX 4060 8GB 10701 28386 115W 公式 価格

予算配分の黄金比率を知る

ゲーミングPC全体の予算に対して、グラフィックボードには30~40%程度を投資するのが理想的です。

20万円の予算なら6~8万円、30万円なら9~12万円をグラフィックボードに充てる計算になります。

この比率を守ることで、ゲーム性能とシステム全体のバランスが取れた構成を実現できます。

グラフィックボードに予算を集中させすぎて、CPUやメモリが貧弱になるのも避けたいところ。

実際のBTOパソコンショップの人気構成を見ても、この比率に近い構成が売れ筋になっていることが分かっています。

グラフィックボードの選び方

グラフィックボードの選び方

解像度とフレームレートで決める

グラフィックボード選びで最初に考えるべきは、どの解像度で何fpsを目指すかという点です。

フルHD(1920×1080)で144fps、WQHD(2560×1440)で144fps、4K(3840×2160)で60fpsなど、目標設定によって必要な性能が大きく変わります。

フルHDで144fpsを安定して出したいなら、GeForce RTX5060TiやRadeon RX 9060XTが最適な選択肢になります。

これらのモデルは価格と性能のバランスに優れており、多くのゲームタイトルで快適なフレームレートを維持できます。

WQHDで高フレームレートを狙うなら、GeForce RTX5070やRTX5070Ti、Radeon RX 9070XTといったワンランク上のモデルを検討した方がいいでしょう。

4K解像度でゲームを楽しみたい場合は、RTX5080以上のハイエンドモデルが必要になってきます。

GeForceとRadeonの違いを理解する

GeForce RTX 50シリーズは、Blackwellアーキテクチャ採用と第4世代RTコア、第5世代Tensorコアの搭載により、レイトレーシング性能やAI性能を大幅に向上させています。

DLSS 4やニューラルシェーダに対応しており、画質を維持しながらフレームレートを向上させる技術が充実しているのが特徴です。

一方のRadeon RX 90シリーズは、RDNA 4アーキテクチャとTSMC 4nm製造により、3rd世代レイトレ加速器と2nd世代AIアクセラレータを搭載しています。

FSR 4という機械学習ベースのアップスケーリング技術を独占サポートしており、GeForceとは異なるアプローチで性能向上を図っているのが興味深いところ。

価格面では同性能帯でRadeonの方がやや安価な傾向があります。

ただしゲームタイトルによってはGeForceの方が最適化されているケースも多く、プレイしたいゲームとの相性も確認しておくべきです。

現在のおすすめグラフィックボード

コストパフォーマンスを最重視するなら、GeForce RTX5060TiとGeForce RTX5070が最有力候補になります。

RTX5060TiはフルHDゲーミングに最適で、多くのタイトルで高画質設定かつ高フレームレートを実現できる性能を持っています。

RTX5070はWQHD解像度でも快適にプレイできる性能があり、将来的なゲームタイトルの要求スペック上昇にも対応できる余裕があります。

価格差を考えても、長期的に使用するなら投資する価値は充分にあるでしょう。

Radeon派なら、RX 9070XTとRX 9060XTが選択肢になります。

特にRX 9070XTは価格性能比に優れており、WQHD解像度でのゲーミングに適した性能を発揮します。

グラフィックボード 適した解像度 想定フレームレート 価格帯
GeForce RTX5060Ti フルHD 144fps以上 5~7万円
GeForce RTX5070 WQHD 144fps前後 8~10万円
GeForce RTX5070Ti WQHD~4K 100~144fps 11~14万円
Radeon RX 9060XT フルHD 144fps以上 4~6万円
Radeon RX 9070XT WQHD 120fps前後 7~9万円

パソコン おすすめモデル5選

パソコンショップSEVEN ZEFT R67R

パソコンショップSEVEN ZEFT R67R
【ZEFT R67R スペック】
CPUAMD Ryzen9 9900X3D 12コア/24スレッド 5.50GHz(ブースト)/4.40GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5060Ti 16GB (VRAM:16GB)
メモリ32GB DDR5 (32GB x1枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースCorsair FRAME 4000D RS ARGB Black
CPUクーラー空冷 サイズ製 空冷CPUクーラー SCYTHE() MUGEN6 BLACK EDITION
マザーボードAMD B850 チップセット ASRock製 B850M-X WiFi R2.0
電源ユニット650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT R67R

パソコンショップSEVEN ZEFT Z54MH

パソコンショップSEVEN ZEFT Z54MH
【ZEFT Z54MH スペック】
CPUIntel Core Ultra7 265KF 20コア/20スレッド 5.50GHz(ブースト)/3.90GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5070Ti (VRAM:16GB)
メモリ32GB DDR5 (16GB x2枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースThermaltake S200 TG ARGB Plus ホワイト
CPUクーラー水冷 240mmラジエータ CoolerMaster製 水冷CPUクーラー ML 240 Core II White
マザーボードintel B860 チップセット ASRock製 B860M Pro RS WiFi
電源ユニット850W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (Silverstone製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT Z54MH

パソコンショップSEVEN ZEFT Z56M

パソコンショップSEVEN ZEFT Z56M
【ZEFT Z56M スペック】
CPUIntel Core Ultra5 235 14コア/14スレッド 5.00GHz(ブースト)/3.40GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5060 (VRAM:8GB)
メモリ16GB DDR5 (16GB x1枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースCoolerMaster Silencio S600
CPUクーラー水冷 240mmラジエータ CoolerMaster製 水冷CPUクーラー ML 240 Core II Black
マザーボードintel B860 チップセット ASRock製 B860M Pro RS WiFi
電源ユニット650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
光学式ドライブDVDスーパーマルチドライブ (内蔵)
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT Z56M

パソコンショップSEVEN ZEFT R61BH

パソコンショップSEVEN ZEFT R61BH
【ZEFT R61BH スペック】
CPUAMD Ryzen9 9950X3D 16コア/32スレッド 5.70GHz(ブースト)/4.30GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5050 (VRAM:8GB)
メモリ16GB DDR5 (16GB x1枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースThermaltake S100 TG
CPUクーラー空冷 サイズ製 空冷CPUクーラー SCYTHE() MUGEN6 BLACK EDITION
マザーボードAMD B850 チップセット ASRock製 B850M Pro-A WiFi
電源ユニット650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT R61BH

パソコンショップSEVEN ZEFT R60BH

パソコンショップSEVEN ZEFT R60BH
【ZEFT R60BH スペック】
CPUAMD Ryzen7 9700X 8コア/16スレッド 5.50GHz(ブースト)/3.80GHz(ベース)
グラフィックボードRadeon RX 7800XT (VRAM:16GB)
メモリ16GB DDR5 (16GB x1枚 Micron製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースASUS Prime AP201 Tempered Glass ホワイト
CPUクーラー空冷 DeepCool製 空冷CPUクーラー AK400 DIGITAL WH
マザーボードAMD B650 チップセット ASRock製 B650M Pro X3D WiFi
電源ユニット850W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (CWT製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
光学式ドライブDVDスーパーマルチドライブ (外付け)
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT R60BH

CPUは二番目に重要なパーツ

CPUは二番目に重要なパーツ

ゲーミングPCにおけるCPUの役割

CPUはゲーム内の物理演算、AI処理、描画命令の発行など、グラフィックボードに指示を出す司令塔の役割を果たします。

グラフィックボードが高性能でも、CPUが貧弱だとその性能を引き出せないという状況が発生してしまいますよね。

これをボトルネックと呼びますが、特に高フレームレートを狙う場合はCPU性能が重要になってきます。

144fps以上を安定して出すには、CPUの処理速度が追いつかないとフレームレートが頭打ちになる現象が起きるのです。

ただしCPUに過剰投資する必要はほとんどないでしょう。

ミドルクラスのCPUでも、適切に選べば多くのゲームで充分な性能を発揮できます。

最新CPU性能一覧


型番 コア数 スレッド数 定格クロック 最大クロック Cineスコア
Multi
Cineスコア
Single
公式
URL
価格com
URL
Core Ultra 9 285K 24 24 3.20GHz 5.70GHz 43264 2449 公式 価格
Ryzen 9 9950X 16 32 4.30GHz 5.70GHz 43016 2254 公式 価格
Ryzen 9 9950X3D 16 32 4.30GHz 5.70GHz 42043 2245 公式 価格
Core i9-14900K 24 32 3.20GHz 6.00GHz 41333 2343 公式 価格
Ryzen 9 7950X 16 32 4.50GHz 5.70GHz 38788 2064 公式 価格
Ryzen 9 7950X3D 16 32 4.20GHz 5.70GHz 38712 2036 公式 価格
Core Ultra 7 265K 20 20 3.30GHz 5.50GHz 37471 2341 公式 価格
Core Ultra 7 265KF 20 20 3.30GHz 5.50GHz 37471 2341 公式 価格
Core Ultra 9 285 24 24 2.50GHz 5.60GHz 35834 2183 公式 価格
Core i7-14700K 20 28 3.40GHz 5.60GHz 35692 2220 公式 価格
Core i9-14900 24 32 2.00GHz 5.80GHz 33934 2194 公式 価格
Ryzen 9 9900X 12 24 4.40GHz 5.60GHz 33072 2223 公式 価格
Core i7-14700 20 28 2.10GHz 5.40GHz 32702 2088 公式 価格
Ryzen 9 9900X3D 12 24 4.40GHz 5.50GHz 32591 2179 公式 価格
Ryzen 9 7900X 12 24 4.70GHz 5.60GHz 29405 2027 公式 価格
Core Ultra 7 265 20 20 2.40GHz 5.30GHz 28688 2142 公式 価格
Core Ultra 7 265F 20 20 2.40GHz 5.30GHz 28688 2142 公式 価格
Core Ultra 5 245K 14 14 3.60GHz 5.20GHz 25581 0 公式 価格
Core Ultra 5 245KF 14 14 3.60GHz 5.20GHz 25581 2161 公式 価格
Ryzen 7 9700X 8 16 3.80GHz 5.50GHz 23205 2198 公式 価格
Ryzen 7 9800X3D 8 16 4.70GHz 5.40GHz 23193 2078 公式 価格
Core Ultra 5 235 14 14 3.40GHz 5.00GHz 20963 1847 公式 価格
Ryzen 7 7700 8 16 3.80GHz 5.30GHz 19606 1925 公式 価格
Ryzen 7 7800X3D 8 16 4.50GHz 5.40GHz 17822 1804 公式 価格
Core i5-14400 10 16 2.50GHz 4.70GHz 16128 1766 公式 価格
Ryzen 5 7600X 6 12 4.70GHz 5.30GHz 15367 1969 公式 価格

IntelとAMDどちらを選ぶべきか

Intel Core Ultra 200シリーズは、Lion CoveとSkymontチップレット構成により、性能効率重視で設計されており発熱抑制と静音化を達成しています。

NPUを統合してAI処理を強化している点も特徴的で、今後のゲームやアプリケーションでの活用が期待できます。

AMD Ryzen 9000シリーズは、Zen5アーキテクチャ採用とTSMC 4nm製造により、高い処理性能と電力効率を両立しています。

特にX3Dモデルは3D V-Cacheを搭載しており、ゲーミング性能において圧倒的な優位性を持っているのが魅力です。

価格面ではAMDの方がやや有利な傾向がありますが、マザーボードやメモリとの組み合わせを含めたトータルコストで判断する必要があります。

ゲーミングPCに最適なCPU選び

フルHDからWQHDでのゲーミングなら、Core Ultra 7 265KまたはRyzen 7 9700Xがコストパフォーマンスに優れた選択になります。

これらのCPUは6~8コアを搭載しており、現行のゲームタイトルを快適に動作させるには充分な性能を持っています。

高フレームレートを追求するなら、Ryzen 7 9800X3Dが最強の選択肢です。

3D V-Cacheの恩恵により、特にキャッシュを多用するゲームタイトルで圧倒的なフレームレート向上を実現できます。

正直ここまでゲーミング性能に特化したCPUだとは思っていませんでした。

予算に余裕があり、ゲーム配信や動画編集も視野に入れるなら、Core Ultra 9 285KやRyzen 9 9950X3Dといったハイエンドモデルも検討する価値があります。

ただし純粋にゲームだけを楽しむなら、ミドルハイクラスで充分です。

CPU コア/スレッド数 適したグラフィックボード 価格帯
Core Ultra 5 235 6コア/12スレッド RTX5060Ti以下 3~4万円
Core Ultra 7 265K 8コア/16スレッド RTX5070Ti以下 5~6万円
Ryzen 7 9700X 8コア/16スレッド RTX5070Ti以下 4~5万円
Ryzen 7 9800X3D 8コア/16スレッド RTX5080以下 6~7万円
Core Ultra 9 285K 10コア/20スレッド RTX5090 7~9万円


メモリは容量と速度のバランスが重要

メモリは容量と速度のバランスが重要

ゲーミングPCに必要なメモリ容量

ゲーミングPCのメモリ容量は、32GBが現在の標準となっています。

16GBでも多くのゲームは動作しますが、バックグラウンドでブラウザや配信ソフトを起動すると容量不足になる場合もあります。

最新のAAAタイトルでは推奨スペックに32GBを指定するゲームも増えてきており、快適なゲーム環境を維持するには32GBを選択するのが賢明です。

64GBは動画編集やクリエイティブ作業を本格的に行う場合に検討すればよく、純粋なゲーミング用途では過剰投資になりがち。

メモリは後から増設することもできますが、デュアルチャネル動作を考えると最初から適切な容量を搭載しておく方が無難です。

DDR5メモリの選び方

現行のCPUはIntel、AMDともにDDR5に移行済みで、DDR4を新規PCで選択することはありません。

DDR5-5600が主流規格となっており、BTOパソコンでもこの規格が標準採用されています。

メモリメーカーはMicron(Crucial)、GSkill、Samsungが人気で、これらのメーカー製メモリを選べるBTOショップを選ぶのがおすすめです。

安価な無名メーカーのメモリは相性問題や安定性に不安があるため、避けた方がいいでしょう。

メモリのクロック数を上げれば性能が向上しますが、ゲーミング性能への影響は限定的です。

DDR5-6000やDDR5-6400といった高クロックメモリは価格が高くなるため、標準的なDDR5-5600で充分と考えるとよいかと思います。

パソコン おすすめモデル4選

パソコンショップSEVEN SR-ar5-5680J/S9

パソコンショップSEVEN SR-ar5-5680J/S9
【SR-ar5-5680J/S9 スペック】
CPUAMD Ryzen5 9600 6コア/12スレッド 5.20GHz(ブースト)/3.80GHz(ベース)
メモリ64GB DDR5 (32GB x2枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースINWIN IW-BL634B/300B2
マザーボードAMD B850 チップセット ASRock製 B850M-X WiFi R2.0
電源ユニット300W 80Plus BRONZE認証
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
光学式ドライブDVDスーパーマルチドライブ (内蔵)
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パソコンショップSEVEN SR-ar5-5680J/S9

パソコンショップSEVEN ZEFT R66X

パソコンショップSEVEN ZEFT R66X
【ZEFT R66X スペック】
CPUAMD Ryzen5 9600 6コア/12スレッド 5.20GHz(ブースト)/3.80GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5060Ti 16GB (VRAM:16GB)
メモリ32GB DDR5 (32GB x1枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 2TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースOkinos Mirage 4 ARGB Black
CPUクーラー空冷 DeepCool製 空冷CPUクーラー AK400
マザーボードAMD B850 チップセット MSI製 PRO B850M-A WIFI
電源ユニット750W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (Silverstone製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT R66X

パソコンショップSEVEN ZEFT R60TQ

パソコンショップSEVEN ZEFT R60TQ
【ZEFT R60TQ スペック】
CPUAMD Ryzen9 9950X 16コア/32スレッド 5.70GHz(ブースト)/4.30GHz(ベース)
グラフィックボードRadeon RX 9070XT (VRAM:16GB)
メモリ32GB DDR5 (16GB x2枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 2TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースNZXT H6 Flow White
CPUクーラー空冷 サイズ製 空冷CPUクーラー SCYTHE() MUGEN6 BLACK EDITION
マザーボードAMD X870 チップセット GIGABYTE製 X870M AORUS ELITE WIFI7 ICE
電源ユニット1000W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (アスロック製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT R60TQ

パソコンショップSEVEN ZEFT R60AI

パソコンショップSEVEN ZEFT R60AI
【ZEFT R60AI スペック】
CPUAMD Ryzen7 9700X 8コア/16スレッド 5.50GHz(ブースト)/3.80GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX4060 (VRAM:8GB)
メモリ16GB DDR5 (8GB x2枚 Micron製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースThermaltake S200 TG ARGB Plus ブラック
CPUクーラー空冷 DeepCool製 空冷CPUクーラー AK400
マザーボードAMD B650 チップセット ASRock製 B650M Pro X3D WiFi
電源ユニット650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
光学式ドライブDVDスーパーマルチドライブ (外付け)
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パソコンショップSEVEN ZEFT R60AI

メモリで失敗しないポイント

BTOパソコンを購入する際、メモリのメーカーや型番を明記していないショップもあります。

可能な限りメーカー名が記載されている構成を選ぶか、カスタマイズでメーカー指定できるショップを利用するのが安心です。

デュアルチャネル動作を確実にするため、メモリは2枚組(16GB×2など)で購入するのが基本になります。

1枚だけの構成はメモリ帯域が半減してしまい、ゲーム性能に悪影響を及ぼす可能性があるからです。

RGB LEDを搭載したゲーミングメモリは見た目が華やかですが、価格が高くなる傾向があります。

性能面での差はほとんどないため、予算を抑えたいなら通常モデルを選択するのも効果的です。

ストレージは速度より容量を優先

ストレージは速度より容量を優先

SSDの容量選びが重要な理由

ゲームのインストールサイズは年々増加しており、最新のAAAタイトルでは100GB以上の容量を必要とするものも珍しくありません。

OSやアプリケーションの容量も考慮すると、最低でも1TB、できれば2TBのSSDを選択するのが現実的です。

500GBのSSDでは、数本のゲームをインストールしただけで容量が逼迫してしまいますよね。

ゲームをアンインストールと再インストールを繰り返すのは面倒ですし、時間の無駄にもなります。

2TBのSSDなら10~15本程度のゲームを同時にインストールしておけるため、プレイしたいゲームをすぐに起動できる快適さがあります。

Gen.4とGen.5の違いを知る

現在のSSDはnVMe m.2規格のPCI-E Gen.4 SSDとGen.5 SSDが主流です。

Gen.5 SSDは最大14,000MB/s超の読込速度を実現していますが、発熱が非常に高いため大型ヒートシンクやアクティブ冷却が必要になります。

価格面でもGen.5 SSDはGen.4 SSDの1.5~2倍程度と高価で、ゲーミング用途ではそこまでの速度差を体感できるシーンは限られています。

ゲームのロード時間は数秒短縮される程度で、フレームレートには影響しません。

コストパフォーマンスを考えると、Gen.4 SSDが最適な選択といえます。

読込速度7,000MB/s前後のGen.4 SSDでも、ゲームプレイには充分すぎる性能を発揮します。

おすすめのSSDメーカーと構成

WD(WESTERN DIGITAL)、Crucial、キオクシアが人気のSSDメーカーで、これらのメーカー製品を選べるBTOパソコンショップがおすすめです。

特にWDのWD_BLACK シリーズやCrucialのP5 Plusシリーズは、性能と信頼性のバランスに優れています。

システムドライブとして1~2TBのGen.4 SSDを搭載し、必要に応じてデータ保存用に追加のSSDやHDDを増設する構成が一般的です。

ただし最近はHDDをゲーミングPCで使用するユーザーは減少しており、SSDの大容量化が進んでいます。

BTOパソコンでは標準構成が500GBや1TBになっていることも多いため、カスタマイズで2TB以上に変更することを強くおすすめします。

容量不足は後から最も後悔するポイントの一つです。

電源ユニットは安定性の要

電源ユニットは安定性の要

電源容量の計算方法

電源ユニットの容量は、搭載するパーツの消費電力を合計し、その1.5~2倍程度の容量を選ぶのが基本です。

グラフィックボードとCPUが最も電力を消費するパーツで、この2つの消費電力を把握することが重要になります。

例えばRTX5070(消費電力220W程度)とCore Ultra 7 265K(消費電力180W程度)の組み合わせなら、合計400W程度です。

これに他のパーツの消費電力50~100Wを加えると、450~500W程度になります。

この場合、750W~850Wの電源ユニットを選択すれば充分な余裕があり、将来的なパーツのアップグレードにも対応できます。

電源容量に余裕を持たせることで、電源ユニットの負荷率が下がり、効率と静音性が向上するメリットもあります。


パソコン おすすめモデル4選

パソコンショップSEVEN ZEFT Z56W

パソコンショップSEVEN ZEFT Z56W
【ZEFT Z56W スペック】
CPUIntel Core Ultra9 285K 24コア/24スレッド 5.70GHz(ブースト)/3.70GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5060Ti 16GB (VRAM:16GB)
メモリ64GB DDR5 (32GB x2枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースFractal Pop XL Silent Black Solid
CPUクーラー水冷 240mmラジエータ CoolerMaster製 水冷CPUクーラー ML 240 Core II Black
マザーボードintel B860 チップセット ASRock製 B860M Pro RS WiFi
電源ユニット650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
光学式ドライブDVDスーパーマルチドライブ (内蔵)
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT Z56W

パソコンショップSEVEN ZEFT Z55DZ

パソコンショップSEVEN ZEFT Z55DZ
【ZEFT Z55DZ スペック】
CPUIntel Core Ultra5 245KF 14コア/14スレッド 5.20GHz(ブースト)/4.20GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5070Ti (VRAM:16GB)
メモリ32GB DDR5 (32GB x1枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースAntec P20C ブラック
CPUクーラー水冷 240mmラジエータ CoolerMaster製 水冷CPUクーラー ML 240 Core II Black
マザーボードintel B860 チップセット ASRock製 B860M Pro RS WiFi
電源ユニット850W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (Silverstone製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
光学式ドライブDVDスーパーマルチドライブ (外付け)
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT Z55DZ

パソコンショップSEVEN ZEFT Z57R

パソコンショップSEVEN ZEFT Z57R
【ZEFT Z57R スペック】
CPUIntel Core Ultra5 245KF 14コア/14スレッド 5.20GHz(ブースト)/4.20GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5060Ti 16GB (VRAM:16GB)
メモリ32GB DDR5 (32GB x1枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースCoolerMaster MasterFrame 600 Black
CPUクーラー空冷 DeepCool製 空冷CPUクーラー AK400
マザーボードintel B860 チップセット ASRock製 B860M Pro RS WiFi
電源ユニット650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT Z57R

パソコンショップSEVEN ZEFT Z55G

パソコンショップSEVEN ZEFT Z55G
【ZEFT Z55G スペック】
CPUIntel Core Ultra5 235 14コア/14スレッド 5.00GHz(ブースト)/3.40GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX4060Ti (VRAM:8GB)
メモリ16GB DDR5 (8GB x2枚 Micron製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースAntec P20C ブラック
マザーボードintel B860 チップセット ASRock製 B860M Pro RS WiFi
電源ユニット650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
光学式ドライブDVDスーパーマルチドライブ (外付け)
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT Z55G

80PLUS認証の重要性

電源ユニットの品質を示す指標として、80PLUS認証があります。

Bronze、Silver、Gold、Platinum、Titaniumの5段階があり、上位グレードほど電力変換効率が高く、発熱や電気代を抑えられます。

ゲーミングPCには最低でも80PLUS Gold認証の電源ユニットを選択するべきです。

Bronze認証の電源は価格が安いものの、効率が悪く発熱も大きいため、長期的に見ると電気代の差で価格差を上回る可能性もあります。

Platinum以上の認証は価格が高くなりますが、静音性や安定性を重視するなら検討する価値があります。

特にハイエンドグラフィックボードを搭載する場合は、電源品質が安定動作に直結するため、ケチらない方が賢明です。

電源ユニットで失敗しないために

BTOパソコンでは電源ユニットのメーカーや型番を明記していないケースもあり、これは注意が必要なポイントです。

可能な限りメーカー名と型番が記載されている構成を選ぶか、カスタマイズで信頼性の高いメーカーの電源を指定しましょう。

Corsair、Seasonic、ASUS、Thermaltakeといった有名メーカーの電源ユニットなら、品質と保証の面で安心できます。

無名メーカーの格安電源は、故障時に他のパーツを巻き込む危険性があるため絶対に避けたいですよね。

電源ユニットは地味なパーツですが、PC全体の安定性を支える重要な役割を担っています。

ここをケチると後々トラブルに見舞われる可能性が高まるため、適切な投資を心がけることが大切です。

グラフィックボード 推奨電源容量 推奨認証グレード
RTX5060Ti / RX 9060XT 650W~750W 80PLUS Gold以上
RTX5070 / RX 9070XT 750W~850W 80PLUS Gold以上
RTX5070Ti / RX 9070 850W~1000W 80PLUS Gold以上
RTX5080 1000W~1200W 80PLUS Platinum以上
RTX5090 1200W以上 80PLUS Platinum以上

マザーボードは拡張性で選ぶ

マザーボードは拡張性で選ぶ

チップセットの違いを理解する

マザーボードのチップセットは、CPUとの組み合わせで選択肢が決まります。

Intel Core Ultra 200シリーズならZ890、B860、H810といったチップセットがあり、AMD Ryzen 9000シリーズならX870E、X870、B850、A820といったチップセットが用意されています。

最上位のZ890やX870Eは、オーバークロック機能や豊富な拡張スロット、高速なUSBポートなどを備えていますが、価格も高額です。

ミドルクラスのB860やB850でも、一般的なゲーミング用途には充分な機能を持っています。

オーバークロックをしない、拡張カードを多数搭載しないという使い方なら、ミドルクラスのチップセットで問題ありません。

予算をグラフィックボードやCPUに回した方が、ゲーミング性能の向上に直結します。

必要な機能を見極める

マザーボード選びで重視すべきは、メモリスロット数、M.2スロット数、USBポート数、ネットワーク機能といった実用的な要素です。

メモリスロットは4本あれば将来的な増設に対応でき、M.2スロットも2本以上あると複数のSSDを搭載できて便利です。

Wi-Fi 6EやWi-Fi 7、2.5Gbps有線LANといったネットワーク機能も、快適なオンラインゲームプレイには重要な要素になります。

有線LAN接続が基本ですが、Wi-Fi機能があると設置場所の自由度が高まります。

RGB LEDコントロール機能やデバッグLED、BIOS FlashBackといった機能も、使いやすさに影響する部分です。

特にBIOS FlashBackは、CPUを装着せずにBIOSを更新できる機能で、トラブル時に役立ちます。

BTOパソコンでのマザーボード選択

BTOパソコンでは、マザーボードのメーカーや型番を選択できないショップも多く存在します。

ただし上位モデルでは、ASUS、MSI、ASRock、GIGABYTEといった有名メーカーのマザーボードが採用されているケースが一般的です。

カスタマイズでマザーボードを選択できるBTOショップなら、自分の用途に合った機能を持つモデルを指定できます。

ただしマザーボードに過剰投資するよりも、グラフィックボードやCPUに予算を回す方が、ゲーミング性能の向上には効果的です。

マザーボードは縁の下の力持ち的な存在で、派手さはありませんが確実に動作する信頼性が何より重要といえます。

CPUクーラーは冷却と静音性のバランス

CPUクーラーは冷却と静音性のバランス

空冷と水冷どちらを選ぶべきか

Core Ultra 200シリーズとRyzen 9000シリーズは、旧モデルよりも発熱が抑制されており、空冷CPUクーラーでも充分に冷却できるようになっています。

コストパフォーマンスと信頼性を重視するなら、空冷CPUクーラーが最適な選択です。

空冷CPUクーラーは構造がシンプルで故障リスクが低く、メンテナンスもほとんど不要です。

DEEPCOOL、サイズ、Noctuaといったメーカーの高性能空冷クーラーなら、ハイエンドCPUでも問題なく冷却できます。

水冷CPUクーラーは冷却性能が高く、見た目もスタイリッシュですが、価格が高く、ポンプ故障のリスクもあります。

オーバークロックを前提とする場合や、静音性を極限まで追求する場合に検討すればよく、通常使用では空冷で充分です。

CPUクーラーの選び方

CPUの発熱量(TDP)に対応したCPUクーラーを選ぶことが基本になります。

Core Ultra 7 265KやRyzen 7 9700Xクラスなら、TDP 150W~200W対応の空冷クーラーで問題ありません。

ハイエンドのCore Ultra 9 285KやRyzen 9 9950X3Dを搭載する場合は、TDP 250W以上に対応した大型空冷クーラーか、240mm~360mmラジエーターの水冷クーラーを選択するのが安心です。

BTOパソコンでは標準構成に付属するCPUクーラーが簡易的なものになっているケースもあるため、カスタマイズで高性能なクーラーに変更することをおすすめします。

冷却性能が不足すると、CPUが熱でパフォーマンスを落とすサーマルスロットリングが発生してしまいますよね。

静音性を重視するなら

ゲーミングPCの動作音が気になる方は、静音性に優れたCPUクーラーを選ぶことが重要です。

Noctuaのクーラーは冷却性能と静音性を高いレベルで両立しており、静音PCを組みたい方には最適な選択肢になります。

水冷クーラーも、ポンプ音が気にならなければファン音を抑えられるため、静音性の面でメリットがあります。

DEEPCOOL、Corsair、NZXTといったメーカーの水冷クーラーは、品質と性能のバランスに優れています。

ケースのエアフローも静音性に影響するため、CPUクーラー単体ではなく、ケース全体の冷却設計を考慮することも大切です。

PCケースは見た目と機能性の両立

PCケースは見た目と機能性の両立

ケースのトレンドを知る

2面または3面が強化ガラス製のピラーレスケースが現在の人気トレンドです。

ピラーレスケースは、ガラスパネルを支える柱がないため、内部のパーツを美しく見せられるのが魅力になります。

NZXT、Lian Li、Antecといったメーカーがピラーレスケースの人気モデルを展開しており、RGB LEDで彩られたパーツを際立たせる演出が可能です。

見た目にこだわりたい方には、これらのケースが最適な選択肢になります。

一方で、デザイン性の高い木製パネルやフロントパネルに高級木材を使用したケースの人気も上昇中です。

Fractal Design、Corsair、Lian Liが木製パネルケースを展開しており、落ち着いた雰囲気のデスク環境に調和します。

エアフローの重要性

ケース選びで見た目と同じくらい重要なのが、エアフローの良さです。

前面と上面にファンマウントが豊富にあり、空気の流れを作りやすいケースを選ぶことで、内部温度を効果的に下げられます。

メッシュパネルを採用したケースは、通気性に優れており冷却性能が高い傾向があります。

DEEPCOOL、COOLER MASTER、Thermaltakeといったメーカーのスタンダードなケースは、エアフローに優れた設計が特徴です。

強化ガラスパネルは見た目が美しい反面、通気性が悪くなる傾向があるため、ファン構成を工夫する必要があります。

前面吸気、背面・上面排気という基本的なエアフローを確保できるケースを選びましょう。

ケースサイズの選び方

PCケースはフルタワー、ミドルタワー、ミニタワーといったサイズ展開があります。

ゲーミングPCには、拡張性と冷却性能のバランスが良いミドルタワーケースが最適です。

フルタワーケースは拡張性が高く冷却性能も優れていますが、サイズが大きすぎて設置場所を選びます。

ミニタワーケースはコンパクトですが、大型グラフィックボードや大型CPUクーラーが搭載できない場合もあるため注意が必要です。

BTOパソコンでは、標準構成でミドルタワーケースが採用されていることが多く、カスタマイズでケースを変更できるショップもあります。

人気メーカーが選べるBTOパソコンショップがおすすめです。

周辺機器への投資も忘れずに

周辺機器への投資も忘れずに

モニターの重要性

どれだけ高性能なゲーミングPCを組んでも、モニターの性能が低ければその真価を発揮できません。

グラフィックボードが出力できるフレームレートに対応したリフレッシュレートのモニターを選ぶことが重要です。

RTX5060TiやRX 9060XTクラスなら、144HzのフルHDモニターが最適な組み合わせになります。

RTX5070以上なら、165Hz~240Hzのモニターや、WQHD解像度のモニターも視野に入れるべきです。

応答速度も重要な要素で、FPSやアクションゲームをプレイするなら1ms以下の応答速度を持つモニターを選びましょう。

IPSパネルは色再現性に優れ、TNパネルは応答速度が速く、VAパネルはコントラストが高いという特徴があります。

ゲーミングデバイスの選択

マウス、キーボード、ヘッドセットといったゲーミングデバイスも、快適なゲームプレイには欠かせません。

特にマウスは、センサー性能やクリック感がゲームの操作性に直結するため、妥協せずに選びたいところ。

ゲーミングマウスは、Logicool、Razer、SteelSeriesといったメーカーが人気で、有線と無線の選択肢があります。

最近の無線マウスは遅延がほとんどなく、ケーブルの煩わしさがない分、快適に使用できます。

ゲーミングキーボードは、メカニカルスイッチを採用したモデルが主流です。

赤軸、青軸、茶軸といったスイッチの種類によって、打鍵感や音が異なるため、自分の好みに合ったものを選ぶことが大切になります。

予算配分の考え方

ゲーミングPC本体に20万円を投資するなら、モニターに3~5万円、マウス・キーボード・ヘッドセットに合わせて2~3万円程度を予算として確保するのが理想的です。

周辺機器を含めたトータルで25~28万円程度の予算を見込んでおくとよいでしょう。

PC本体だけに予算を集中させて、モニターや入力デバイスを妥協すると、せっかくの高性能PCの恩恵を充分に受けられません。

バランスの取れた投資が、最高のゲーミング体験につながります。

BTOパソコンショップでは、PC本体と周辺機器をセットで購入すると割引が適用されるケースもあるため、まとめて購入するのも賢い選択です。

初心者が陥りがちな失敗パターン

初心者が陥りがちな失敗パターン

オーバースペックな構成を組んでしまう

初心者の方に多いのが、「とにかく最高スペックにしなきゃ!」という考えで、予算を大幅に超えた構成を組んでしまうパターンです。

フルHDでゲームをプレイするのに、RTX5090とCore Ultra 9 285Kを組み合わせても、性能を持て余すだけになります。

自分がプレイするゲームと目標とする解像度・フレームレートを明確にして、それに見合った構成を選ぶことが重要です。

オーバースペックな構成は、単に無駄な出費になるだけでなく、消費電力や発熱も増加してしまいますよね。

予算に余裕があるなら、PC本体のスペックを上げるよりも、高品質なモニターや快適な入力デバイスに投資した方が、ゲーム体験の向上につながります。

ストレージ容量をケチる

BTOパソコンの標準構成が500GBや1TBのSSDになっていると、「とりあえずこれでいいか」と考えてしまう方もいるのではないでしょうか。

しかし実際に使い始めると、あっという間に容量が不足して後悔することになります。

ゲームのインストールサイズは想像以上に大きく、数本インストールしただけで容量が逼迫してしまいます。

後からSSDを増設することもできますが、最初から充分な容量を確保しておく方が、手間もコストも抑えられます。

ストレージは数千円の追加投資で容量を倍増できるため、ここをケチるのは得策ではありません。

2TB以上のSSDを選択することを強くおすすめします。

電源とマザーボードを軽視する

グラフィックボードとCPUにばかり注目して、電源ユニットやマザーボードの品質を軽視してしまうのも、よくある失敗パターンです。

これらのパーツは地味ですが、PC全体の安定性を支える重要な役割を担っています。

安価な電源ユニットは、負荷がかかると電圧が不安定になり、システムクラッシュやパーツの故障を引き起こす可能性があります。

マザーボードも、安価なモデルは電源回路が貧弱で、CPUの性能を充分に引き出せない場合があります。

これらのパーツは、信頼性の高いメーカーの製品を選び、適切な品質のものに投資することが、長期的に見て賢明な判断です。

BTOパソコンと自作PCどちらを選ぶべきか

BTOパソコンと自作PCどちらを選ぶべきか

BTOパソコンのメリット

BTOパソコンは、パーツの組み立てや動作確認をショップが行ってくれるため、初心者でも安心して購入できます。

保証も充実しており、万が一のトラブル時にはサポートを受けられるのが大きなメリットです。

パーツの相性問題を心配する必要がなく、届いたその日からすぐに使い始められる手軽さも魅力になります。

OSのインストールや初期設定も完了した状態で届くため、PCの知識が少ない方でも問題なく使用できます。

価格面でも、自作PCと比較して大きな差はなく、むしろセール時期を狙えばお得に購入できるケースもあります。

時間と手間を考えると、BTOパソコンのコストパフォーマンスは充分に高いといえます。

自作PCのメリット

自作PCは、すべてのパーツを自分で選択できるため、細部までこだわった構成を実現できます。

特定のメーカーやモデルを指定したい場合や、RGB LEDの統一感を重視したい場合は、自作PCが有利です。

パーツの知識が深まり、トラブル時の対処能力も向上するため、PCに詳しくなりたい方には良い経験になります。

組み立ての過程自体を楽しめる方にとっては、自作PCは趣味としての側面もあります。

ただし、パーツの相性問題や組み立て時のトラブルに対処する必要があり、初心者にはハードルが高いのも事実です。

保証も各パーツ個別になるため、トラブル時の対応が煩雑になる可能性があります。

初心者にはBTOパソコンがおすすめ

結論として、初心者の方には BTOパソコンの購入を強くおすすめします。

パーツの知識が少ない段階で自作PCに挑戦すると、組み立てミスやパーツ選択のミスで、余計な時間とコストがかかる可能性が高いからです。

BTOパソコンで実際にゲーミングPCを使用しながら、パーツの役割や性能について学んでいくのが、最も効率的な方法といえます。

将来的にパーツのアップグレードや自作PCに挑戦したくなったときに、その知識が活きてきます。

信頼できるBTOパソコンショップを選び、カスタマイズで自分の用途に合った構成を組むことで、自作PCに近い満足度を得られます。

人気メーカーのパーツが選べるショップを選ぶのがポイントです。

予算別おすすめ構成

予算別おすすめ構成

15万円クラスの構成

15万円の予算なら、フルHDでのゲーミングに最適な構成を組めます。

グラフィックボードにRTX5060TiまたはRX 9060XT、CPUにCore Ultra 5 235またはRyzen 5 9600を選択するのが基本です。

メモリは32GB、ストレージは1TB SSD、電源は650W 80PLUS Goldという構成が標準的になります。

この構成で、多くのゲームタイトルを高画質設定で快適にプレイできます。

モニターや周辺機器を含めると、トータルで20万円程度の予算を見込んでおくとよいでしょう。

初めてのゲーミングPCとして、充分な性能を持った構成です。

パーツ 推奨スペック 価格目安
グラフィックボード RTX5060Ti / RX 9060XT 5~6万円
CPU Core Ultra 5 235 / Ryzen 5 9600 3~4万円
メモリ DDR5-5600 32GB 1.5~2万円
ストレージ Gen.4 SSD 1TB 1~1.5万円
電源 650W 80PLUS Gold 1~1.5万円
その他 マザーボード、ケース、CPUクーラー 3~4万円

25万円クラスの構成

25万円の予算があれば、WQHDでのゲーミングも視野に入れた構成が可能です。

グラフィックボードにRTX5070またはRTX5070Ti、CPUにCore Ultra 7 265KまたはRyzen 7 9700Xを選択します。

メモリは32GB、ストレージは2TB SSD、電源は850W 80PLUS Goldという構成が理想的です。

この構成なら、最新のAAAタイトルも高画質設定で快適にプレイでき、数年間は現役で使用できる性能を持っています。

周辺機器を含めたトータル予算は30万円程度を見込んでおくと、高品質なモニターやゲーミングデバイスも揃えられます。

長期的に使用することを考えると、コストパフォーマンスに優れた投資です。

35万円以上のハイエンド構成

35万円以上の予算があれば、4K解像度でのゲーミングや、最高画質設定での高フレームレートを実現できるハイエンド構成が組めます。

グラフィックボードにRTX5080、CPUにCore Ultra 9 285KまたはRyzen 9 9950X3Dを選択するのが王道です。

メモリは64GB、ストレージは2TB以上のGen.4 SSD、電源は1000W 80PLUS Platinumという構成が標準的になります。

CPUクーラーも高性能な水冷クーラーを選択し、冷却性能を確保します。

この価格帯になると、ケースやマザーボードにもこだわりたくなりますが、見た目と機能性のバランスを考えて選択することが重要です。

極上のゲーム体験を楽しみたいなら、これ一択。

よくある質問

よくある質問

グラフィックボードは後から交換できますか

グラフィックボードは、PCパーツの中で最も交換しやすい部類に入ります。

デスクトップPCであれば、ほとんどの場合で後からグラフィックボードを交換することが可能です。

ただし、電源容量が不足している場合は、グラフィックボードと一緒に電源ユニットも交換する必要があります。

また、ケースのサイズによっては、大型のグラフィックボードが物理的に入らない場合もあるため、事前に確認が必要です。

BTOパソコンでも、拡張スロットにアクセスできる構造になっていれば、グラフィックボードの交換は可能です。

将来的なアップグレードを考えるなら、電源容量に余裕を持たせた構成を選んでおくことをおすすめします。

メモリは16GBでは不足しますか

現在のゲーミングPCでは、16GBのメモリでも多くのゲームは動作します。

ただし、バックグラウンドでブラウザや配信ソフトを起動すると、メモリ不足になる可能性があります。

最新のAAAタイトルでは、推奨スペックに32GBを指定するゲームも増えてきており、快適なゲーム環境を維持するには32GBを選択するのが賢明です。

メモリは後から増設することもできますが、デュアルチャネル動作を考えると最初から32GBを搭載しておく方が無難です。

予算の都合で16GBからスタートする場合は、将来的に32GBに増設することを前提に、メモリスロットに空きがある構成を選びましょう。

CPUクーラーは付属品で充分ですか

CPUに付属するリテールクーラーは、定格動作であれば最低限の冷却性能を持っています。

しかし、ゲーミングPCのように長時間高負荷がかかる用途では、冷却性能が不足して温度が上昇しやすくなります。

温度が高い状態が続くと、CPUがサーマルスロットリングを起こして性能が低下したり、ファンが高回転で動作して騒音が大きくなったりします。

快適なゲーム環境を維持するには、社外品の高性能CPUクーラーを選択することをおすすめします。

BTOパソコンでは、標準構成に簡易的なCPUクーラーが付属していることもあるため、カスタマイズで高性能なクーラーに変更するのが賢明です。

SSDの容量が不足したらどうすればいいですか

SSDの容量が不足した場合、追加でSSDを増設するのが最も簡単な解決方法です。

デスクトップPCであれば、M.2スロットやSATAポートに空きがあれば、追加のSSDを搭載できます。

ただし、システムドライブの容量が不足している場合は、OSの再インストールやクローン作成が必要になるため、手間がかかります。

最初から充分な容量のSSDを選択しておく方が、後々の手間を考えると得策です。

ゲームのインストール先を追加のSSDに変更することで、システムドライブの容量を節約することもできます。

Steam や Epic Games Launcher などのゲームランチャーは、インストール先を自由に変更できる機能を持っています。

BTOパソコンの保証は必要ですか

BTOパソコンの保証は、初心者の方には特に重要です。

標準で1年保証が付いていることが多いですが、有料で3年保証や延長保証に加入できるショップもあります。

パーツの初期不良は、使用開始から数ヶ月以内に発生することが多いため、最低でも1年保証は確保しておきたいところ。

長期的に安心して使用したいなら、3年保証への加入も検討する価値があります。

保証内容は、パーツ交換だけでなく、出張修理や引き取り修理に対応しているかも確認しましょう。

トラブル時のサポート体制が充実しているショップを選ぶことが、安心してゲーミングPCを使用するための重要なポイントです。

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